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【持家と賃貸、どっちがお得】

投稿日:2015.08.10

マイホームを持ちますか?

それとも賃貸暮らしを続けますか?

 

マイホームを買ったら、住宅ローンは支払えるだろうか?といって、賃貸のままでも将来に不安があるし…

持家と賃貸のどちらがお得か?というのは、置かれた状況によってかなり変わるので一概には言えませんが、それでも一般的にどうなるのかは、興味のあるところです。

 

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土地と建物の合計金額+その他手数料等は年収の6倍を上限とし、金利が2%で35年ローンを組んだ場合の支払いを年収別にシミュレーションします。また、マイホームの場合は修繕費として建物総額の1%を毎年積み立て、賃貸の場合はマイホームの修繕費積立と同額を修繕費積立金として支払うこととします。

 

賃貸の場合、どの年収でも住宅費累計額は比例的に増えていきます。賃貸は2年毎に更新料がかかりますが、それ以外は毎年一定額が積み上がって行くだけなので、グラフはほぼ一直線になります。一方、マイホームの場合は頭金を用意する必要があり、当初の住宅費累計額は賃貸の場合より大きくなります。ローン返済額は賃貸と同額ですが、管理費・修繕積立金があるため、賃貸プランとの累計額の差はその後もジリジリと開いていくことになります。

状況が変わるのはローン完済後です。完済後の負担は管理費・修繕積み立て金のみになるため、グラフはほぼ横ばいになり、総支払額はその後賃貸プランと逆転します。逆転するタイミングは70歳頃で、退職後数年には住宅費累計額が逆転して、以後は長生きするほど持家プランのほうが得になります。

ただし、地価が異なれば固定資産税も異なり、地価の高い都市圏等では持家が損してしまう場合もあります。賃貸であれば、高齢になるほど借りにくくなってしまうというリスクもあります。

地価の高い都市圏では賃貸、地価の低い地方では持家にすると、損をしにくいと言えるでしょう。ですから都市圏でこそ、どんな土地をいくらで探すがとても大切になります。

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